旦那の知らない世界

昨日、久しぶりにTSUTAYAでDVDを借りてきたよ。

一度観たんだけどね、また借りたの。
1992年に発表した恋愛小説「マディソン郡の橋」を映画化にしたもので、世界中でその小説は五千万部も売れたというからすごいよね?


でもこれ、実は不倫の映画なんだよ(笑)

世の中の奥さんは不倫に関心がある証拠だよね(笑)

アイオワ州マディソン郡で暮らす45歳の主婦と、52歳の写真家との「4日間だけの恋の物語だ」。

写真家の男は、ボロ小型トラックひとつで世界中を旅する孤独な男。

まるでオイラのようだ(笑)

ふとしたところでマディソン郡に住んでいる主婦と出逢い、二人が恋に落ちていく。

この映画を観た女性たちからは、不倫もありだと思った人が多かったとか(笑)

オチは言わないから、どうぞ観てくれたまえ。

不倫で恋に落ちた女性は最後まで………(笑)

映画の話はさておき、こないだの11月22日は「いい夫婦」の日だったよね。

仲良しの夫婦なら、二人で外食でもしたことだろう。

一方で、その日も喧嘩して、いがみ合っていた夫婦もいたんだろうね(笑)

そうそう、不倫の話なんだけどね、

多くの女性は、元カレや元旦那のことなんて、時間が経過すればすぐに忘れるけど、不倫相手だけは一生忘れないらしい……

リスクを負ってでも、会いたくて、会いたくて、会っていた男なんだろうからね。

しかも、会えない時間が長いほど、その気持ちは高鳴り、一日中その不倫相手のことだけを考えているようになるんだって(笑)

そして、その気持ちとは裏腹に、旦那に対する気持ちは、嫌いから、憎しみに変わっていくというからウケる(笑)

女性は嫌いな人に対しては、目を見て話さない。なぜなら、顔を見るのもイヤだからだ(笑)

ほら、心当たりあるんじゃない?(笑)

奥さんも、好意のある旦那に対しては、ボディタッチをしてくる。

何よりずっと微笑んで、笑顔が絶えない(^-^)
当然、ずっ~~と、目を見て話してくる。

「お仕事お疲れさま~~~」
こんな言葉も、奥さんからかけてもらえないようなら、もう、夫婦生活なんて終わってると思っていい(笑)

当然、奥さんは嫌いな旦那に対しては、笑顔を見せないで、距離をおくことだけを考える。

それと、最低限度の会話しかしない。

「生活費が足りません」とか(笑)

旦那になんか興味がない場合、ラインで「今何しているの?」なんて質問はしない。

当然だ。旦那の行動など知りたくもないからだ(笑)

しかしながら、ウンザリしていても離婚しない女性って、意外と多いんだよね。

「なんで?」って? もちろん子供のためだ。

でも、子供が学校を卒業した時点で離婚するケースはよくある話。

また、旦那が会社を退職して退職金が振り込まれた日に離婚届けを叩きつけるというケースもかなりあるというから笑える。

こないだ知り合いの女性から電話がきたんだよね(^-^)

仮に、旦那が末期ガンになって、死ぬ寸前になったら、今まで黙ってきたウソを悪びれもなく耳元で話してやるんだって。しかも笑いながら(笑)

愕然としながら死んでいく旦那に対して、

「キモいんだよ! 早く死ね!」と、わめいて、不細工な顔に痰を吐いてやるんだってさ(笑)

「あたし、スマホでその様子を録画するんだ」というからオイラ吹き出したよ(笑)

旦那が死んだ後、その動画を観てお酒を飲むのがあたしのルーティンになると笑っていたよ。

そこがルーティンになるのかよ、って、突っ込むのも忘れたよ(笑)

かなりヤバい女だよね(笑)

この前、壊れろ、壊れろ……って、願っていたら、本当にあるものが壊れたと喜んでいたよ……
(((((((・・;)

「ねぇ、しんちゃん、願って叶うんだね!」って、嬉しそうだったよ……

恐ろしすぎるだろ……

これ、作り話じゃないからね。


絶対……

こんな女性を奥さんにしたら、

人生おかしくなるよ(笑)

最後に聞いたんだよね、

旦那が死んだら、何がしたい?ってね。

そしたら、

悪びれもなく、

「妻子がいる男と不倫だね」

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