48

「48」

ねぇ、この数字を見て何を連想する?

「AKBかな?」って?

でしょうね。でしょうね。

そう思った人は普通だよね。

「都道府県かな?」って?

あれ? 勝手に増やしちゃった?

増やした場所が竹島ならいいよ(^^)

「東海道四十八次かな?」って?

ん? ( -_・)?

と、一瞬考えた人は、おバカちゃんに認定。

「四十八手かな?」って? 

とりあえず、

そう思った人は自分と気が合うと思う(笑)

友達に認定。

と、言っちゃっても、実際は友達にはならないと思うけど(笑)

「四十八手」

わからない人はネットで、

『「四十八手」【検索】』 "カチッ!"

「四十八手」のイラストを見たら、

レスリング部の選手も顔負けだと思うはず(^^)

イラストによっては、タコみたいな人間も現れるし(笑)

あとね、

「授乳四十八手」もあるんだよ(笑)

イラストを見ているだけで、突っ込みどころ満載です。

ところで、

自分、今月で48回忌を迎える( ̄0 ̄;

早いなあ~ って、

いや、いや、

自分、今月で48回目の誕生日を迎える\(^_^)/

いいのか、悪いのか…

明治・大正時代の平均寿命は44歳らしい。

その時代なら、自分は既に死んでいることになる。
(-_-)

そんな中、

目を閉じてみました。

そしたら、

つい最近まで、園児だったような気がした。

「さすがに園児は、ねぇーだろ」って?

じゃあ、つい最近まで47歳だったような気がする。

今も47歳だけど(笑)

はい、

園児の話に戻ります。

幼稚園のとき、自分のクラス名は、「すずらん組」だった。

「すずらん組」の一年前(5歳のとき)は「花組」のクラスだった。

今思うとなんで、「すずらん組」がありながら「花組」なのか不思議だ。

「花組」じゃなくて、花の名前を付けろってこと。
(´・c_・`)

「白ユリ組」とか、「白カーネーション組」とか、「菊組」とか。

「告別式にある献花のオンパレードだな」と突っ込まれたところで、

やっぱ、「花組」って、おかしいよね?
(´・c_・`)

別バージョンで言ったらさ、変だと気づくよ。

仮にだ、

とある幼稚園がありました。

「ねこ組」の向かいのクラスは「動物組」

変だよね?

せめて、「ゴリラ組」とか。

「てんとう虫組」のおとなりのクラスは「昆虫組」

変だよね?

せめて、「だんごむし組」とか。

「山口組」の向かいのクラスは「反社会的勢力組」

変だよね?

せめて、「キム・ジョンウン組」とか(笑)

そもそも、

幼稚園のクラスに「山口組」があったらウケるけど(笑)

予想に反して、可愛い子どもばっかりだったりして(^^)

自分の話に戻ろう。

園児の頃、

将来の夢は動物園で働くことだった。

地元のサファリパークに行ってそう思った。

ここで働きたい(^^)

白ライオンかっこいい~~~

そんなことを知ってか知らずか、

その後、そのサファリパークの社長は、警察に逮捕されたくらいにして…

これが新聞に掲載された記事。
↓↓↓
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動物園の一角にわいせつな写真を展示したとして、福島県警二本松署は十七日、わいせつ図画陳列の疑いで、東北サファリパーク社長、熊久保勅夫容疑者(74)ら三人を逮捕した。 
調べでは、熊久保容疑者らは、福島県二本松市にある東北サファリパーク内の「男女の館 秘宝館」でわいせつな写真約七十枚を展示した疑い。

熊久保容疑者は容疑を認め、「反省している」と供述している。 

東北サファリパークのホームページによると、園内ではホワイトライオンやキリンなどの動物を放し飼いにしており、その中を自分の車で散策する。

「男女の館 秘宝館」は「十八歳未満の方はご遠慮ください。詳しい内容は実際入館してお楽しみください」とされており、入場料とは別に千円で入館できる。
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園児のときの思い出に戻ります。

自分、

幼稚園の授業参観のとき、すっ転んで見事に前歯を折ったんだよね(*_*)

あまりの痛さに今でもハッキリと覚えている。

(゜゜;)

うっぎゃあぁぁ~~~~~ ∞≧≦≦$>°↑∩:@&#%%#~~

そのせいなのか、前歯2本だけが出っ歯になった(笑)

あまりの不細工さに我慢できず、大人になってから歯を矯正した。

インビザライン。

透明のマウスピースでの矯正。

嘘ではなく、100万円は越えます( ̄0 ̄;

皆の衆、

これだけは、

知ってくれ。

ウルトラ出っ歯で、得することはありません(*_*)

転んだ痛みからの~~~

つーれつな痛い出費( ̄0 ̄;)

タイムマシンに乗って、あのとき(授業参観日)に戻れるのなら、

園児の自分に言いたい。

たった一言だけ。

それはね…

「転ぶなよ、クソガキ、死ね!」(笑)

こんなこともあったっけ。

ラディッシュの種を植えて収穫した思い出。

皆で収穫して、はじめてラディッシュを生で食べた。

"パクり"

ん?💧

あまりに不味くてね、吐き出してゴミ箱に捨てたんだよね。

そしたら、その様子を見ていた「すずらん組」の美穂子ちゃんにチクられた。

「ねぇ、敦子先生、しんちゃん(自分)がラディッシュを口から出してゴミ箱に捨てたんだよ~」

なんでチクってんだよ、スカートめくるぞ、と思った瞬間、敦子先生が凄い形相でやってきた。
( ̄0 ̄;

゛あちゃ… ゛

「しんちゃん! ダメでしょ! 食べものを粗末にしたら!」
( ̄^ ̄)

「うん… でも、美味しくないんだもん」( ̄0 ̄;)

正直に言っちゃったら、説教が続いた。

それに対して、反抗した自分もいた。

「まずいのは食べたくないもん」(-。-;)

「いい、しんちゃん、聞きなさい! %)#&##%&#&%ダメでしょ! πππωωхч」

「だって… 口の中に入れたら、オエッって…」

押し問答が何分も続いた。

んで、面倒なので謝った。

「ごめんなさい…」

そこで、

幼な心にも勉強したんだよね。

「どんなこと」って?

それはね、

ウソでも反省したふりして謝ったら、とりあえず許してもらえるということ(笑)

\(^_^)/

しかし、時として、

頭脳戦も必要だ。

園児の頃、

親に怒られ、

真冬、玄関の外に立たされた…

寒い…(TT)

そして、

自分は躊躇しないで、

家の窓ガラスに石を投げて割った。


゛バリ~ン ゛


それ以降、玄関の外に立たされたことはない(笑)

そうそう、

その幼稚園の担任だった敦子先生の旦那さんは、

偶然にも、

今の仕事のお得意先の人なんだよね。

世間は狭い。

自分が小学生のとき、敦子先生から手紙が届いた。

「しんちゃん、お元気ですか? しんちゃんと半沢淳也くん(幼稚園のクラスメート)は頭の良い子でしたから、しんちゃんは、半沢淳也くんとは今でもいいライバル同士なのかな? 先生は二人の将来を楽しみにしています」

そして、

その10数年後…

同級生だったその半沢淳也くんは、東大に現役で合格し、国内屈指の大手商社に就職した。

今は農林水産省とタックを組んで近代マグロ養殖のプロジェクトの責任者として活躍している。

将来、安価で美味しいマグロを全国、いや世界中に供給できるように日夜研究しているようだ。

立派だよ。誇りに思う。

その一方で、

出っ歯のしんちゃんと言うと…

女遊びと酒を飲んだくれる日々(笑)

でも、何故か敦子先生は自分の方が印象に残っているんだって。

そりゃそうだ。

だって、

「大人になったら、敦子先生、ぼくと結婚してね」

と、いつも口説いていたのだから…

人生、折り返し時点に到達した。

「もう一度、人生戻れるならどうする?」と言われたら、

そうだね…

間違いなく…

同じ人生を歩みたいと思う。

そして、

48歳なので、

「四十八手」を覚えようと思う。

誰か、

私のお相手になりたい方はご連絡ください(笑)

人生の折り返しの時点で…

恥じらいもなく、

自分は、

「四十八手」の相手を募集中(笑)

「バカなのか?」って?

何とでも言ってくれ。

冗談も通じない、くたびれた48歳よりも、

冗談も語れない、くたびれた48歳よりも、

冗談のセンスのない、くたびれた48歳よりも、

自分は…

48歳でも、

冗談に満ち溢れたバカな人生の方がいい(笑)




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