ストーカー

これといったネタがないので、最近の自分のくだらない出来事を書きます(-_-)

いつものように、晩酌をしていると、知り合いのオネェーちゃんから電話がきたんだよ。

「久しぶり~~~、元気だったかな?」久しぶりでもないだろ?と思いつつ、

「うん。元気、元気。バイアグラなんて必要ないくらい元気だよ」本当は誰が相手でも必要だけど(笑)

「元気だね(笑) 仮にあたしが相手なら、バイアグラ使うのかな?」

「一回に20個は必要かも(笑)」

「ん? どういうこと?」そのくらいないとキミでは、ちょっと……

「ひどいね…… もう~~~」

「冗談だょ。そんなにいっぺんに飲んだら、ちん〇がエッフェル塔になっちまうべ(@_@)」

「そっか。てか、エッフェル塔って何?」そうきたか( ̄0 ̄;

「エッフェル塔を、ググってから小学生に戻りましょうね」

「ねっ、来週飲みにこない?」遠藤家の家訓には、同伴はするべからず、となっております。

「福島市内は確か13日に、まん延防止が解除されるんだっけ?」

「うん。それでもお客さん来ないと思うの……お金もないし……ヤバいよ、あたし(笑)」

「困ってんの? お金貸してあげようか? 利息はちゃんと徴収するけど(笑)」

「利息は体で払うよ~~~(笑)」お断りします。金の方がいいし。

「却下です(笑) 数百円でも現金でお願いいたします」

「あたしって、数百円の価値もないんだね……(*_*)」

「今どこから電話してるの?」

「お風呂の中からだょ\(^_^)/」よく、湯船に入りながら、電話できるな。

「好きだよね、お風呂」

「うん(笑)  お風呂が一番おちくつの。ねぇ、あたしの生足見せようか(笑) 写メ撮って送ってあげるね」半強制だな、おい!

「いらねーよ」

「ちょっと待ってて」はあ?(・・;)

一方的に電話が切られてメールで本当に生足の写真を送ってきやがった。

んで、再び電話で、

「どう?(笑)」

「はい? 足の爪のネイルはかわいいということにします」なんかお風呂が今風じゃないね?(笑)

「あたし、さっき30分かけて脚の毛を剃ったの」ご報告ありがとう。

「毛だらけなんだね。肛門の周りも毛だらけですごかったりして(笑)」

「見たい?(笑)」

「今は食事中でございます……」

「冗談だょ」

「そう、願いま~~~す」

「なんか、しんちゃん、さめてない?」ん?(・・;)

「なにがですか?」

「てか、こないだ既読スルーしたよね!!」急にキレてるし(-_-)

「なんなん? 眠かったんだょ」たぶんね。

「2日間も眠いっておかしいじゃん」そのとおり(笑)

「あたし、見捨てられたのかな?って思ってたの。マジで寝れなくて、いろいろ考えたょ」つーか、付き合っている感じになってるね?(笑)

「はい?? 酔っ払ってんの?」

「ムカつく!」なんでプンプンしてんの。

「大丈夫かい?」

「ねぇ、しんちゃんが結婚したら、あたしはストーカーになるよ!」

「はい?(笑) じゃあ質問ね。てか、どんなストーカーになってくれるんだい?(笑)」

「毎晩、ピンポーン♪鳴らして、お弁当持っていくよ!」

「食費が助かるかも(笑)」

「作るのは面倒だから、日の丸弁当だけどね!」そんなストーカーいる? 普通、手作りだよね?(*_*) 本当のストーカーになる覚悟がないじゃん(笑)

「ストーカーの研修とかセミナーって、ないのかな?(笑)」

「あたし今、人生ボロボロで不幸せなのに、しんちゃんだけが結婚して幸せになったりしたら、許せない!!Σ( ̄□ ̄;)」

「はい?(-_-) なんでそうなるの? オイラ、なんか〇〇ちゃんにしましたか?」

「何にもしてないよ…… でも、それがムカつくの。あたしって、魅力がないんだね!」

「……」オイラは若くて、教養のあるハーフぽい美人が好きなんだよね……

「今後、電話に出なかったりしたら、バイアグラを目の前で大量に飲ませるからね! ねぇ~~~、わかった?」

「ウソだよね?(*_*)」

「あたしは、平気でウソをつく女だけど、これはウソじゃないょ。あたしを捨てないよね?」

(・・;)

もしかしたら……

マジで地雷に遭遇したかも……(・・;

そして、この日記を見てませんように……(・・;)
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