微笑み
"あのね、大好きだよ~♪ あなたが心の中で 広がってくたび~♪ 愛が溢れ 涙こぼれるんだ♪"
これ、自分の着メロ。「アイノカタチ」MISIAのヒットソング。
「お前、そんなキャラじゃねーだろ」って? ほっといてください。
んでもって、電話の相手は福島テレビの報道部の〇〇さん。
「遠藤さん、いつもお世話になっております。御社の商品のカブトキャッチャーを夕方のニュースの特番で紹介したいんですけどいいですか?」
へぇー、そうなんだ。って、エっ?( ・∇・) なになに???
もちろん、いいですよ! いいですよ! いやいやいや、有難うございます!
「子供の夏休みの思い出にピッタリのアイテムですよね」と、嬉しいことをおっしゃってくださるし(^^)
流石、地元企業応援団、福島テレビの優秀な社員の方は違います。うーん、素晴らしい。
はい、話はトントン拍子に進み、先週地元の可愛い子供達を連れて、カブトキャッチャーの収録を行いました\(^o^)/
いつの間にか、自分は「カブトムシおじさん」と呼ばれたくらいにして(笑)
その日は猛暑日で汗が吹き出す始末。テレビに映るのに、マラソンで倒れそうな顔になっているし(*_*)
「大丈夫。誰もお前に興味ねーよ」って? でしょうね。でしょうね。
そんな中、子供達は元気にご挨拶。
「小学二年生です。カブトムシ大好きです!」
いいね~
そして、自分も子供たちに負けないようにカメラ目線でご挨拶。
「私は47歳です。カブトムシ大好きです!」
シーン。。。
ああ~、こういう時に限って、笑いが取れない自分。
つまらないオヤジアピールしたところで、福島テレビのイケメン伊藤アナが上手に仕切ってくれた。う~ん、しっかりしてる。自分よりも20歳以上離れているんじゃないか(*_*)
しかも、何故か伊藤アナ、汗が垂れてないし。爽やかすぎ。
どこかの誰かさんは、いい引き立て役になったようだ。微妙なポジションだな(ToT)
「遠藤さん、このカブトキャッチャーの組み立ては簡単に出来るんですか?」
と、伊藤アナ。
「はい、子供でも簡単に出来ます!」もちろん、微笑みながら。
じゃあ、作ってみようと、皆でカブトキャッチャーの本体を組み立てた。
「どう? 簡単?」と子供に質問する伊藤アナ。
そしたら子供が、「ん~ん、むずかしい。。。」お~い!(ToT)
あれ? そこ使うんだね?(笑)
でもその子が、「むずかしいけど、楽し~い」と、ホロー。君は素晴らしい、と心の中で絶賛した。大人の事情を読み取る才能は、将来大物の予感。うんうん。
んで、今度は人工樹液でエサ作り。これが秘訣。
「先生、この黒い液体は何ですか?」
「はい、墨汁です。うそ」教えないよ~(笑)
「先生、この白い粉末は何ですか?」
「はい、企業秘密です。怪しいでしょ?」
白い粉末...。一度やったら、はまりますよ。てか、その白い粉末の材料名は、商品に明確に記載しているので企業秘密でも何でもないんですけどね(笑)
バナナと人工樹液で発酵させ、しばらく待つこと数時間。とにかく暑い、きっと、気温は70度はあったと思う。
「死ぬだろ」って?
少し死んでたし。
んで、林に行ってカブトキャッチャーを仕掛ける途中、子供達に質問をしてみた。
「カブトムシはなんで、クヌギの木に集まると思う?」フフフ、悩め、悩め、と思っていたら、即効で、
「はい! クヌギの樹液に集まるからです!」と、小学二年生の女の子。私のウンチクトークの出番を見事に抹消してくださった(*_*)
俺、必要ないのでは? との自問自答に、真夏の太陽は笑ってるようだ。
んで、皆で木に仕掛けた。
その後、事前に自分が仕掛けたカブトキャッチャーの中を覗きこんでみた。
う、う、う、\(゜o゜;)/ ウジャウジャいるわ、いるわ、カブトムシやカナブン、クワガタからゴキブリまで(笑)
ちょっとグロいがリアルでいい。
でも、子供達は大喜び\(^^)/
「すごい! うわっ! カブトムシだ!」
キラキラと目を輝かせて素敵な微笑だ。
躊躇しないでゴキブリも掴む姿が頼もしい。カブトムシのメスをひっくり返したら、ちょっと大きいゴキブリに見えるのは自分だけか?
ところで、ゴキブリの羽とエビの尾は、同じ成分って知っています?(笑)
目を閉じて食べたらわからないということで(笑)
それはそうと、是非夏休みの思い出にカブトキャッチャーはいかが?(^^)
思い出はあまりお金をかけなくても残せるんですよ(^^)
最後に皆で福島テレビのロビーにて記念撮影。
はい、チーズ\(^^)/
その帰り道、子供を笑顔にできる商品を世の中に出せて良かったと思いながら、照り付ける日差しが心地よく感じたりして。
そして、
変り者が世の中の商品を少しずつ変えてゆく。
これ、自分の着メロ。「アイノカタチ」MISIAのヒットソング。
「お前、そんなキャラじゃねーだろ」って? ほっといてください。
んでもって、電話の相手は福島テレビの報道部の〇〇さん。
「遠藤さん、いつもお世話になっております。御社の商品のカブトキャッチャーを夕方のニュースの特番で紹介したいんですけどいいですか?」
へぇー、そうなんだ。って、エっ?( ・∇・) なになに???
もちろん、いいですよ! いいですよ! いやいやいや、有難うございます!
「子供の夏休みの思い出にピッタリのアイテムですよね」と、嬉しいことをおっしゃってくださるし(^^)
流石、地元企業応援団、福島テレビの優秀な社員の方は違います。うーん、素晴らしい。
はい、話はトントン拍子に進み、先週地元の可愛い子供達を連れて、カブトキャッチャーの収録を行いました\(^o^)/
いつの間にか、自分は「カブトムシおじさん」と呼ばれたくらいにして(笑)
その日は猛暑日で汗が吹き出す始末。テレビに映るのに、マラソンで倒れそうな顔になっているし(*_*)
「大丈夫。誰もお前に興味ねーよ」って? でしょうね。でしょうね。
そんな中、子供達は元気にご挨拶。
「小学二年生です。カブトムシ大好きです!」
いいね~
そして、自分も子供たちに負けないようにカメラ目線でご挨拶。
「私は47歳です。カブトムシ大好きです!」
シーン。。。
ああ~、こういう時に限って、笑いが取れない自分。
つまらないオヤジアピールしたところで、福島テレビのイケメン伊藤アナが上手に仕切ってくれた。う~ん、しっかりしてる。自分よりも20歳以上離れているんじゃないか(*_*)
しかも、何故か伊藤アナ、汗が垂れてないし。爽やかすぎ。
どこかの誰かさんは、いい引き立て役になったようだ。微妙なポジションだな(ToT)
「遠藤さん、このカブトキャッチャーの組み立ては簡単に出来るんですか?」
と、伊藤アナ。
「はい、子供でも簡単に出来ます!」もちろん、微笑みながら。
じゃあ、作ってみようと、皆でカブトキャッチャーの本体を組み立てた。
「どう? 簡単?」と子供に質問する伊藤アナ。
そしたら子供が、「ん~ん、むずかしい。。。」お~い!(ToT)
あれ? そこ使うんだね?(笑)
でもその子が、「むずかしいけど、楽し~い」と、ホロー。君は素晴らしい、と心の中で絶賛した。大人の事情を読み取る才能は、将来大物の予感。うんうん。
んで、今度は人工樹液でエサ作り。これが秘訣。
「先生、この黒い液体は何ですか?」
「はい、墨汁です。うそ」教えないよ~(笑)
「先生、この白い粉末は何ですか?」
「はい、企業秘密です。怪しいでしょ?」
白い粉末...。一度やったら、はまりますよ。てか、その白い粉末の材料名は、商品に明確に記載しているので企業秘密でも何でもないんですけどね(笑)
バナナと人工樹液で発酵させ、しばらく待つこと数時間。とにかく暑い、きっと、気温は70度はあったと思う。
「死ぬだろ」って?
少し死んでたし。
んで、林に行ってカブトキャッチャーを仕掛ける途中、子供達に質問をしてみた。
「カブトムシはなんで、クヌギの木に集まると思う?」フフフ、悩め、悩め、と思っていたら、即効で、
「はい! クヌギの樹液に集まるからです!」と、小学二年生の女の子。私のウンチクトークの出番を見事に抹消してくださった(*_*)
俺、必要ないのでは? との自問自答に、真夏の太陽は笑ってるようだ。
んで、皆で木に仕掛けた。
その後、事前に自分が仕掛けたカブトキャッチャーの中を覗きこんでみた。
う、う、う、\(゜o゜;)/ ウジャウジャいるわ、いるわ、カブトムシやカナブン、クワガタからゴキブリまで(笑)
ちょっとグロいがリアルでいい。
でも、子供達は大喜び\(^^)/
「すごい! うわっ! カブトムシだ!」
キラキラと目を輝かせて素敵な微笑だ。
躊躇しないでゴキブリも掴む姿が頼もしい。カブトムシのメスをひっくり返したら、ちょっと大きいゴキブリに見えるのは自分だけか?
ところで、ゴキブリの羽とエビの尾は、同じ成分って知っています?(笑)
目を閉じて食べたらわからないということで(笑)
それはそうと、是非夏休みの思い出にカブトキャッチャーはいかが?(^^)
思い出はあまりお金をかけなくても残せるんですよ(^^)
最後に皆で福島テレビのロビーにて記念撮影。
はい、チーズ\(^^)/
その帰り道、子供を笑顔にできる商品を世の中に出せて良かったと思いながら、照り付ける日差しが心地よく感じたりして。
そして、
変り者が世の中の商品を少しずつ変えてゆく。