こないだの日曜日のこと。

「淋病にでも感染したのか?」って?

そうそう、尿道の先から膿が現れてね、小便する度に激痛が酷いのなんのって(笑)

「もう、エイズになってくれ」って?

はい。もう皆さん、知っているとは思うけど…

ボクの脳ミソはエイズです(笑)

冗談はさておき、

これから、一緒に商品をつくっていく〇〇さんと福島のイオンで待ち合わせをしたんだよね。

「遠藤さん、17日13時30分によろしくお願いします☆」とメールでお約束。

ドッキリとして、バックレようか悩んだんだけどね(^^)

「キョロキョロしてオイラを探してるわ、なんかウケる」とか言っちゃって(笑)

でも、後から刺されそうなので却下した(笑)

「了解でーす。北朝鮮の軍事パレードの録画を見てから行くね」と返信。

オイラ、北朝鮮の軍事パレードが好きなんだよ。

そんな暇があったら、餓死して死にそうな子供らをなんとかしろ、と思いながら見てる。

なんでも、行進している兵隊の襟の首元には針があって、少しでも首が下がったら、針が首に刺さるようになっているの(笑)

靴は行進中、絶対に吹っ飛んでいかないように針金で足首と靴がグルグル巻きに結ばれている(*_*)


だから足首は行進中、針金で血だらけになる。

もっとも行進中、靴なんて飛んだら死刑らしい(笑)

まさに、命懸けだ。


命がかかっているから、シャキシャキと動く訳だ。

んで、いまにもエンストしそうなボロ車でロケットを運んでいる。ロケットの中は空洞だったりして(笑)

金正恩(キム・ジョンウン)総書記が閲兵している。

つーか、また太ったな…(´・ω・`)

演説で、

「アメリカは敵だ!」とわめいている。

太りながら(^^)

実は見た目だけで、腹の中は空洞だったりして(笑)

そして、

糖尿と痛風になれ(笑)

ついでに、

淋病にかかれ(笑)

アメリカは敵だと騒ぐ前に、本当の敵は、

あれだよ。

そう、

お前の腹に付いている醜い肉だよ(笑)

北朝鮮の市民は旗をパタパタしながら、作り笑い(笑)

安田大サーカスのコントより何十倍もウケる(笑)

軍事パレードの話は腹筋が痛いので終わります。

そうそう、Zoomでは話していたんだけど、〇〇さんと会うのは実は初めてだったんだよね。

発明学会発明展のコンクールがきっかけだったんだけど、たまたま同じ福島県の人だったんだよ。

じゃあ、いい人に違いない(笑)

〇〇さん曰く、

浜通りと会津地方の人間は信じられないそうだ…(´・ω・`)

福島県には海に面した浜通り、中央に位置する中通り、会津の3箇所に分けられる。天気予報でもね。

オイラは中通りの人間ということで何故か信用された(笑)

浜通りはぶっきらぼう、会津は閉鎖的なイメージが確かにある。

確かに、福島市、郡山市はなんとなく、垢抜けているイメージはあるね。

実はね、その待ち合わせしたイオンには640台が駐車できるんだよ。

んで、確信したことがあったの。

必ず、今日初めて会う、その〇〇さんは自分の駐車したすぐ目の前に現れるだろうと。

勘が働いた。

信じない? じゃあ、信じなくていい。

それから、2分後…

"パッパカ、パッパカ、パッパカ、パッパカ…"

馬車だ…(゜ロ゜)


「ウソつけ」って?

バレた?(笑)

いわきナンバーの車が目の前に現れた。

目と頭の悪い自分。フラフラと不審者のように寄って行った。

やっぱりそうだ(笑)

〇〇さんも気付いたようだ。ニコニコしてる。オイラのことマスクしていてもわかったようだ。あれだよ、オーラがあるからしょうがないね(笑)

「あっ、こんちわ~、〇〇さん!」

「あっ、こんにちは! あたし、これから化粧しようかと思っていたのに! アハハ!」

スッピンでゲラゲラと、喉チンコまで露出して笑ってる。

陽気で明るい人だなあと、こっちまで、笑った。

あっ、ホンダの人気車だ。余裕あるんじゃね?(^_^)

去年、新車で買ったんだって。いいな~

車から新車の香りがした。

オイラの加齢臭が発揮できなさそうだ(笑)

「加齢臭なんか発揮しなくていい」って?

あっ、そう(笑)

つーか、いつもこういった勘は当たる。宝くじは全く当たらないくせに(笑)

やっぱり、目の前に停車した(笑)

不思議とは思わなかった。

そして、思ったことがもうひとつ。

それは、

彼女のアイデア商品は間違いなく売れるということ。

オイラのそういった勘はマジで当たるんだよね。

んで、

「ちょっと、トイレに行ってきます」

淋菌をトイレに流して合流した(笑)

"バイバイ、淋菌ちゃん♪"

つーか、

淋菌じゃなくても、クラミジアでもいいけど(笑)

んで、イオンの中にある中途半端な、おしゃれなカフェへで今後の打ち合わせをした。

「このお店ね、すごく美味しいんだよ。オレは食べたこと一度もないんだけどね」

「。。。」早速、スベった。

「あっ、何飲みますか?」自分、ビールが飲みたかったけど、我慢。エライ。

「あたし、もう、お昼は食べてきたんですよ~~~ お腹いっぱいだから、生クリームたっぷりのチョコパフェにします」

いいね! 人生はそうこなくっちゃ(笑)

〇〇さんの顔を見ているだけで、こっちまで幸せな気分だ(笑)

ケラケラと笑ってる。笑い上戸らしい。
でも、仕事場では全く笑わないんだって。人間関係で周りとウマが合わないらしい。

優秀な人は孤独だということは知っている。

自分もそうだから(笑)

時を戻そう。

事前に用意してきた今後のスケジュールを伝えた。

また、今の状況も確認したりした。

「うん、うん、なるほどね…」

〇〇さんの今の気持ちと、このアイデアに対する希望の様子が見てとれた。

数年前の自分と同じだ。

発明家にとって、自分の商品が全国のお店に並ぶのは夢のまた夢の話。

実際、そんなことが実現にできる人は1万人に1人もいないだろう。

そんな〇〇さんとは雑談もあったが、6時間もそのカフェで話をした。

カフェの店員が、

もう、いい加減帰れ!って、心で思っているに違いない。

そんなの関係ねぇー(笑)

つーか、

あと24時間は、かるく居座れるし(笑)

そして、

喋っていられる(笑)

あっという間の時間だった。

学校の授業の6時間なら地獄だよね?

無理…

学校なら寝るしかない(笑)

そして、あえて口にはしなかったけど、

〇〇さんの笑顔に誓った。

「どんなことがあっても、必ず、全国各地のお店に拡販してくるから」と。

〇〇さんは自分の信念を信じ、ようやく、スタートラインに立つことができた。

その信念に光が差し込んだのは、

絶対に諦めなかった強い気持ちがあったからこそ。

信念は魂そのものだ。

その魂のバトンをしっかりと握りしめ、誰も想像しない営業を仕掛けていく。

腹がなるぜ !

いや、

腕がなるぜ !

大事な場面で、

腹から、

"グゥ~~~" ではね(笑)

これまでになかった商品を世の中へ拡販させる。

もちろん、

たった一人で。

「なんか大変そうだね…」って?

自分はウルトラマニアックだから大丈夫(笑)

購入した人の笑い顔が、スカスカの頭に浮かんでいる。

「脳ミソがスカスカでエイズって、なんなんだ」って?

そうきたか…

でも、

売っていくうえで、

怖いものなんてないんだよ。

あっ、

怖いのは、

これ。

それはね、

並外れた自分の精神力と魂、

そして、

己の勘だ。



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