スクランブルエッグ

おはよう、世の中\(^o^)/

毎朝起きて思うこと。それは、”おお~、生きてる”

生きることに対して貪欲な自分。その一方で、死に様は決めている。
死ぬときは孤独死で最後を迎えようと(^O^)

腐った腹部からウジ虫がウジャウジャうごめいて、ハエが部屋をブンブンと徘徊。
ものすごい異臭で通報によって発見される。
解剖の結果、便器にお尻がはまってそこから抜け出せず餓死(笑)

死因:餓死(トイレの便座にはまって)

全国の新聞に掲載され、死んでも笑いをしっかりとってこの世を去るつもりだ。
享年は99歳。100歳にギリギリ届かなかったのも自分らしくていい。

部屋の中にある何かのコンテストで貰ったトロフィールには大きな銀バエが、我がもの顔で休んでいる。

それでいい。それでいいんだ。

今朝も腹が減って目覚めた。
燃費悪いなと、思いつつ、生きていることを実感する。
調子こいて排便もした。

排便の方が生きていることを実感する(笑)

少し、排便について語ろうか。

考えてみてくれ。もし排便ができなかったら… (((((゜゜;)

想像を絶する地獄だと思う。餓死より地獄だよ。
だって、食べたものがいつまでも腹に蓄積されてみてごらん。

それが何年も続くの。 ( ̄0 ̄;

腸って、すごいと思う。こんなにクソの役に立つなんて。

大臣によっては、クソの役にも立たないのに(笑)

ウイルスや細菌が体内に入ると人は下痢をする。
でもそれは早く身体から外に出すための腸の判断によってのこと。

腸って、頭いいと思う。腸に頭はないが、頭の役割りもしているのだから。

だから間違っても、ウイルスが原因の場合は下痢止めの薬なんて飲んではいけない。
ウイルスを体に留めてしまうから。
そんなときこそ、憎たらしい旦那には下痢止めを飲ませてください(^o^)v

苦しそうな旦那の顔を見るだけで、長生きできそうだ。

そして、ブタや牛の腸もまた人にとっては欠かせない。

その腸に肉のメンチを詰めて燻製にし、ウインナーを生み出した人って天才だと思う。

きっと、最初は皆から、
「お前、頭おかしいんじゃないの?ブタの腸に詰まっているクソを洗い流して、その腸を食べるなんて大丈夫?」と、言われたはずだと思う。

でも、その天才は、
「腸がクソを動かすんだ、人の味覚も動かすはずだ」と、言ったかどうかは定かではないが、必ず、世界中でクソまみれだった腸をキレイに洗って食べている日が来るに違いないと、脳みその中では描いていたんだろう。

なんでも突拍子もない発想をすると、だいたい変人扱いされる。
でもそういう発想ができる人こそ、後々頭角を現す。

創造と感性はお金では買えない。

ちなみに私は、魚の腸を口からキレイに取る器具を発明した。

ただそれだけ。

スクランブルエッグ食べようっと。腸で包んで…
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