和解

先日、裁判官から訴訟をしていた裁判について、和解の提案を受けた。

「またいけないことでもしたのか?」って?

そうなんだよ(笑)

今回は酔っ払った勢いで、隣の家を放火して訴えられちゃったんだよね。

まあ、酔っ払っていたし、大目に見てくれ(笑)

「悪魔じゃないか!!」って?

本気にした?

ウソだよ~ん。

大体にして、

コッペパンすら焼けないのに(笑)

さかのぼること、数ヶ月前。

後輩が車をぶつけられて、怪我を負った。

まあ、

それはそれで、

いい気味なんだけどね(笑)

そしたら、加害者が治療費は払わないってね、弁護士を通して書面が後輩に送られてきたの。

軽い衝突だから、怪我なんてするワケがないと。

ということでね、

後輩が焦ったんだよ。

治療費は払ってもらえない、会社を休んだのに、休業補償も払ってもらえない。

まあ、自分てきには、

それはそれでウケるんだけどね(笑)

そんなもんだから、

困った後輩が自賠責保険に「被害妄想請求」したんだよ。

いや、

「被害者請求」したの。

まあ、後輩は被害妄想の人生だけど(笑)

んで、

被害者請求の結果は却下。

日頃の行いが悪いんでしょう。

いい感じだ(^^)

「そのような衝突では治療費はお支払い出来かねます」と、自賠責。

おお、自賠責やるね!\(^-^)/

困った後輩は次に、

無料相談の弁護士に相談したの。

そしたら、ヘタレ弁護士達は、

「無理ですね、お金は請求できません」

との回答。

そのオチを聞いて、

とりあえず、

オレは…

笑ったけど(笑)

「あんたは一体、誰の味方なんだ」って?

困り果てている他人がどうしようもなく好き。
\(^-^)/

人の災難、不幸が自分の人生の生きる源(笑)

皆もそうだべ?

結婚式に呼ばれると、お金がかかると愚痴り、

披露宴の料理は、たいしたことがないと、ケチつける。

数年後、

「離婚したんだよね…」

との報告を受けると、

やっぱり! \(^-^)/

と、思う。

人は他人の幸せを憎み、また他人の不幸が好きな生き物なのだ。

だから、

芸能人のスキャンダル、ゴシップネタは視聴率がいい(笑)

アンザッシュ渡部の不倫報道では、

どれだけの人が興味を持ったことか。

当事者ではないのに、これでもかとボロクソに叩く。

爽やかなイメージを持っていただけに、

地上放送では復帰は困難だろうね。

だから、

「週刊文春」は潰れない(笑)

話を戻そう。

しかも、3人の弁護士に相談するも、

すべて、無理との判断だったのね。

なので、

3回も笑わせてもらったよ(笑)

もう、地に落ちてくれ(^^)

んで、

その後輩が、

ベソかきながら、

最後に頼りにした人は誰だったと思う?

よりによって、自分だよ(笑)

はい、法律に触れないことであれば、

なんでもしますよ。

でも、拉致くらいは喜んでやります。

だからハイエースに乗ってるんだよ。

サービスで拉致した奴は、山奥に埋めるくらいしてあげます。

「とんでもない凶悪犯じゃないか!」って?

拉致するつもりが、

相手が狂暴な奴で、

逆に自分の方が拉致されて山奥に埋められたくらいにして(笑)

そしたら助けにきてね。

「永久に埋まってろ」ってか?

美女と裸で一緒ならいいけど(笑)

それはそうとね、

しょうがないからさ、ぶつけた奴に対して裁判をしたわけさ。

弁護士の代わりにオイラが訴状を書いてね。

暇だったんでね。

いや、

後輩が可哀想なんで。

なんて優しい男なんでしょう。自分って。

その内容は店長日記、2019年12月9日の「訴訟」で詳しく書いているので暇な人は読んでくんなまし。

で、弁護士じゃないので、報酬はもらえないんだよね。

もう、

奉仕だよ…(*_*)

ただ、報酬は発生しないにしてもだ、タダでやってらんねーべ?
((( ̄へ ̄井)

そしたら、

後輩が、

「勝訴したら、いい女紹介します!」 と、なったんだよ。

いいね~~~ (*^▽^)/★*☆♪

だから、死ぬ気で書いた(笑)

まあ、死ぬ気はウソだけど。

でも、ハンパねぇ、書類を作成して裁判に挑んだよ。

まあ、

以前自分、一度裁判を起こしているので流れは知っていたの。

当然、

弁護士なんて雇わないでね。

「裁判ってそんなに簡単に出来るの?」って?

必要なのは、

スキルではない。

必要なのは、

気合い((( ̄へ ̄井)

気合いがあれば大丈夫(笑)

準備書面を書き終えた感想は…

ヤベぇ…

完璧じゃね?
( ・∇・)

つーか、

こんな相手(自分のようなキチガイ)なら、弁護士じゃなくてもイヤになると思う(笑)

自分が書いた準備書面に対して、答弁書が相手の弁護士からきたよ。

ふん、ふん、へぇ-。

鼻をほじりながら読んで終了。

まあ、弁護士のクセに大した突っ込みはない。

漫才師の方がもっと突っ込み入るぞ、と思いつつ、

裁判の開始のゴングは鳴りました。

1回目は相手が法廷に来なかったんだよ。

まあ、1回目は何故か来なくてもいいらしい。

こっちは出向いているのに(*_*)

裁判官から事件の経緯を聞かれ答えるのみ。

んで、次は翌月。

てか、1日で終わってくれないかい(*_*)

あ、だるい。

そして、翌月になりました。

自分は法廷に立てないので傍聴席から無言の応援。

頑張れ~~~

オイラ以外には観客は誰もいない。

そして、

憎い相手の弁護士くんが登場。

なんかナヨナヨしてるし。

カリスマ性ゼロだな…

なぐったら、すぐに倒れそうだよ。

泣きながら(笑)

幼い頃はイジメに遇っていたような面じゃね?
( ・∇・)

その頃に出会っていたら、

弁当箱にゴキブリでも入れてイジメたかったけど、

今回は法廷でイジメてあげるね。
\(^-^)/

原告の訴えに対して、全面的に争うとか言ってるし(笑)

つーか、マスクをしながら、しゃべっているもんだから、聞き取れねーよ。

なんだか全く緊張感がない。

原告の知人もモゴモゴと話している。

ハキハキしようよ、お互いに。

なんか眠いし。

んで、

ここでは詳しくは書けないが裏技を駆使したよ(笑)

白いものでも黒くする。

黒いものはもっと黒くできるのが自分の得意分野(笑)

素人だと思って、相手はバカにしていたに違いない。

しかしだ、

悪徳弁護士よりもたちが悪いってことを相手は痛感しただろう。

結果、裁判所は原告の訴えを認めた。

減額はされちゃったけどね。

そして、

オイラは後輩に言ったの。

「おい、裁判に勝ったらいい女を紹介する約束だったよな?」

「あっ、でも、それって、勝訴したらの話でしたよね? 今回は和解なんで…」 殺すぞ!

「家、焼くぞ、マジで」

「やだな~~、冗談ですよ、感謝していますよ」

「だろ? 女紹介しろよ、早く!」

「遠藤さんにお似合いな女がいるんですよ」

「いいね! んで、どんな人だい?」

「バツ2のフィリピン人の女なんですけど、あれ、たしか、47歳だったかな? 子供も2人いるんです。テンション高いし、面白い女っすよ。パロパロはダメですよ~~」
※パロパロ(浮気)

「。。。」冗談だよね?

「どうですかね? 遠藤さんにピッタリだと思いますけど…」

「。。。」殺意という気持ちは突然やってくるもんだね。

和解で後輩には被告の任意保険(JA)からお金が振り込まれた。

当然、自分は一切、報酬を受け取っていない。

そして、

今、

この後輩をどうやって訴えようか真剣に考えている最中だ。
((( ̄へ ̄井)









カードピック