言霊

時代に乗って、はじめてZOOMでオンラインしたよ。
\(^-^)/

今日は発明学会の身近なヒント発明展の表彰式だった。

自分が商品にしたいと思ったアイデアがこのコンクールで優秀賞になったんだよ。

企業の立場でそのアイデアのいいところを説明してください、とオファーがあったの。
ZOOMを使ってね。

んで、ようやくオイラの出番がきた。

よし! 笑わせてやるぜ! と、漫才師のように意気込んだ。

司会進行のM氏から、

「遠藤さん、このアイデアの良かったところは?」と質問。

「それはですね~~~、斬新なアイデアで……」うん、うん、いい感じた。だって、オイラ下準備もしたもんね。

しか~し、

これから練っていたオチをしゃべっていこうというときだった。

「ピンポーン♪ ピンポーン! ピンポーン! 家のチャイムでも連呼したの?」って?

違うよ。

「突然、悪夢のような下痢が襲ってきたとか?」って?

それも違う。

順調に進んだと思ったら、途中で音声が切れたの。
(*_*)

ん?

何やっても、びくともしない。

「〇〇さーーん、聞こえる??」あれ?(゜ロ゜)

「もし、も~し?」えっ?( ̄▽ ̄;)

「おーい…」゜゜(´O`)°゜

そして、とうとう、

直らないまま、オイラの口パクの画像だけが、オンラインで流れ、初ZOOMはあっけなく幕を閉じた。
(´・ω・`)

なんじゃこれ?

はじめてのオンラインは口パクで終了ってなんなんだい (*_*)

口だけがパクパクって…

まるで、

酸素不足に陥った水面に浮かぶ汚い水槽にいる哀れな金魚のようだ…(´O`)°

パクパク、パクパク。

考えてみると、いつもこうなる。

トラブルは自分の運命だ(*_*)

昔から大体、はじめての行事はすんなりとうまくいかない。

はじめてのセミナーでもマイクの音声が何故か急に切れた。

"ブッ…" 

「あ、あ、あ、あ、あ… ただ今、マイクのテスト中…」まるでダメ。

はあ…  (´・ω・`)

セミナーは中断。覚えてきたセリフが飛んで焦ったくらいにして。

ヤベェ…(*_*)

一時間分の原稿用紙は全て頭の中だし。

適当にアドリブで繋いだが、変な汗💧が脇を潤す始末だった(笑)

中学の入学式では急に目まいがして倒れた。はじめて見る担任の先生に背負われて保健室に運ばれたくらいにして。

"ダダダダダダダダ…"

「大丈夫か。。。ハアハア。。。」爺さんの、いや、先生の息が切れている。

頼んでいないオプションの加齢臭を匂わせながら。

「あの… 大丈夫じゃないから倒れたんですけど…」

でも、

空気を読んで、

「あっ、はい、もう、大丈夫です…」

「よかった。ハアハア、ハア、キミ、名前は? ハアハア…」

ハアハア、が気になる。なにより、先生の加齢臭が気になった。

「ボクは遠藤伸一です。せっかくなんで自己紹介します。胎児の頃から趣味は女です。男と話すと、じん麻疹が現れます。勉強は全くできません。運動は大嫌いです。好きな食べ物はメスのしめ鯖です。好きな言葉は『何も頑張らない』です。ボクは失敗しません。何故なら、何も挑戦しないから。以上です!」

こんなことがあり、新入学生徒の中で、最初に名前を覚えてもらった(笑)

倒れた結果、くだらない入学式は保健室の布団でゆっくりできた。

でも、

この布団って、絶対、洗ってないよね? ダニの宝庫じゃね?
(´・ω・`)

そして、その2年後、自分は恋に落ちた。

「付き合ったのか?」って?

付き合うもクソも、

はじめて告白した隣のクラスの女友達には見事にフラレた(*_*)

たった一言だった。

「えっ? 無理。。。」(´・ω・`)

2ケ月間くらいは精神的に引きずった。

そうそう、はじめて手術をした小学4年生のときのこと。

腕の血管があまりに細くて、50回以上も針をブツブツ腕に刺されて地獄を味わった(*_*)

その看護婦が笑いながら、

「先生~~、何度やっても血管が細くて腕に注射が刺さりませ~ん」

そこで、主治医が自分の腕に針を刺した。

何事もなく、一発ですんなりと血管へ。

その看護婦が下手だっただけだった(*_*)

いい練習になったね。良かったね(笑)

今だったら、ブチ切れて、カッターで看護婦の乳首を切り刻んでいると思うけどね。

同じことをやり返されたら、かなり困るけど(笑)

そのサイコパスの看護婦、謝りもせず、

「あれ、あれ?」と笑う始末だ(×_×;)

手術の前には、下剤を飲まされ、下痢ざんまい。

"ゴロゴロピー" ううっ、腹痛い…(ノ_・,)

手術はリンパ線の手術。喉をかっ切られた。

今でもその手術の跡が首に残っている。

長い長い、苦痛の一日だったよ(*_*)

トラブルとは諸説、亡くなった先祖が行っていると聞いたことがある。

トラブルを回避して成長してほしいためだそうだ。

でも、絶対に回避できないようなトラブルは出さないらしい。

でも、金魚の口パクはねーべよ(笑)

まあ、おかげで表彰式の後、優秀賞の方とZOOMでオンラインした。

オイラは、彼女に言った。

「これ、絶対、売れますよ。素晴らしいアイデアですよ。1300件あった応募の中で選んだのは貴女のアイデアだけでした」

「えっ?」嬉しそうに彼女は素敵な笑顔で微笑んだ。

今回商品化のオファーをしたのは弊社だけだったそうだ。

驚いたのがね、オイラのことは知っていたんだって。

「まさか、遠藤さんが私に…? 本当に驚きました!」って、あれれ、オイラって、もしかして、発明学会の間では有名人じゃね?(笑)

そのアイデア商品がお店に並んだら、その笑顔は数十倍の笑みに変わることだろう。

大丈夫だよ。

必ず、また全国のお店に並べてくるから。

もう、お店に並んでいる光景が見えるし。

皆の衆、これからはオイラを、

『商品拡販請負人』と呼んでくれ。

思いの外、

『異常妄想野蛮人』と呼ばれたりして。

でもね、マジで面白いよ、今回のアイデア商品は(^^)

「てか、どんなアイデアなんだい」って?

教えないよ~~~(笑)

近い将来、全国のお店に並ぶから後でわかるよ。

「そんなに簡単に商品って、お店に並ぶのかよ」って?

いや、お店に並ばせられるのは、ものすごい強運の持ち主であること。あとは想像を絶する猛烈な営業力。

でも、

このオイラがまた死物狂いで営業するんだから問題ない(笑)

何より、自分の直感を感じた。

間違いない。

ワクワクしてきた。

彼女はかなり運がいいと思う。

また約束しょう。

今回のアイデア商品も、必ず全国に拡販させるということを。

そして、

言霊はいつも現実となる。



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